特別感のあるエントランス プライバシーとデザインの両立
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【BEFORE】
プライバシーを確保しつつ見違えるような外構に

1年前に新築されたご自宅。
カースペースのコンクリートや機能門柱などの外構はありましたが、
道路から玄関やリビングが丸見えになってしまうのをなんとかしたい、
とのご相談でした。

またどうせやるなら、かっこよく、見違えるような
外構をデザインしてほしい、とのご依頼を承りました。

プライバシーを確保しつつ見違えるような外構に
特別感のあるエントランスでゲスト以外は立ち入れない雰囲気を
特別感のあるエントランスでゲスト以外は立ち入れない雰囲気を

旗竿地となり、当初は奥の方に機能門柱があった為、敷地内に入って玄関に近づいてからでないと、誰の家なのかわからない状態でしたが、
道路際に、ウォールと花壇でホテルのような特別感のあるエントランスをデザインすることで、家族やゲスト以外は入りにくい雰囲気を演出し、プライバシーを確保することができました。

デザインウォールで2way動線・アプローチを演出

玄関前には石貼りのデザインウォールを配し、徒歩や自転車の場合は左手から、駐車スペースからは右手から入ることができる、2wayのアプローチを設計しました。

またそれぞれの視線の先にウォールや植物をバランスよく配置することで、玄関やリビングへの視線を適度にカットすることができます。

デザインウォールで2way動線・アプローチを演出
目隠しをかねたデザイン性のあるウォールを
目隠しをかねたデザイン性のあるウォールを

リビングの前には、道路からの視線をしっかりとカットできるよう、高さのある目隠しが必要でしたが、手前に花壇を配置することで、圧迫感がでないよう配慮しました。

また、単なる機能的な目隠しにならないよう、デザイン性にも配慮し、タイルの色や面積のバランスにより、単調にならないよう工夫しています。

ライティングで素材の陰影を楽しむ

ライティングにより、石材の凹凸や植物のシルエットが浮かび上がり、素材がうみだす陰影を楽しむことができます。

広い敷地でも、ウォールや植物・照明を適切な位置にバランスよく配置することで、視線をカットしながら、安心してくつろげる空間を演出することができます。

ご家族やゲストの方を特別な雰囲気でお迎えできる空間をデザインすることができたのではないでしょうか。

ライティングで素材の陰影を楽しむ

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